https://zenn.dev/k_i/articles/6d76e43aa3bd84

最初に

公式のガイドライン

AWSが配布しているツールキットの中に基本的なガイドラインが記載されています。

描き方に正解はない

こちらの記事のあるようにアーキテクチャ図に正解はなく、伝えたいことが適切に伝わるということが大切だと思います。 伝えたい内容や伝える相手によって重点や粒度を変えることを心がけています。

描画ツール

diagrams.netDraw.io)を使ってます。

意識していること

アイコンは最新バージョンを使用する

AWSのアイコンは定期にアップデートされるので最新のアイコンを使うようにします。

ちなみにdiagrams.netでEC2と調べると古いアイコンが先頭に出てきたので意識していないとこちらを使いがちかもです。

アイコンのバージョンを混ぜない

アイコンは最新バージョンを使用すると同じような内容ですが、複数バージョンのアイコンが混在しないようにします。以下の図ではELBだけ古いアイコンになっています。間違ってはいないのですがちょっと違和感のある図になります。

アカウント/リージョン/VPC/AZ/サブネットは省略しない

以下のような設計内容を明示的にするために基本的には描くようにしています。