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Dockerfileのベストプラクティス

ベースイメージには公式のレポジトリを使用する

複雑なRUN命令はバックスラッシュを使い複数行に分割

RUN apt-get updaate と apt-get install を使用した実行例

=> これはイメージを構築すると、全てのレイヤがDockerにキャッシュされることが起因しています。

動きとしてはDockerが初めからファイルを読み込み、命令の変更を認識すると、前のステップで作成したキャッシュを再利用します。 そのため、apt-get updateは実行されず、キャッシュされたバージョンを使ってしまうのです。

なので、最新バージョンを使用したい場合は、apt-get install -yを使用します。

RUN apt-get update && apt-get install -y \\
    package-bar \\
    package-baz \\
    package-foo=1.3.*

コンテナ実行時の初期設定の指定方法