https://note.com/yucca_wi/n/nff1c97e0a315
こんにちは。
Figma愛溢れるデザイナーのYUCCAです。 みなさんの会社では普段デザインツールは何を使っていますか?
クラウドワークスのデザインDivでは、これまでUIデザインツールはSketchをメイン,Abstractで運用、Figmaは無料の範囲で利用していたのですが、今年の春にSketch,Abstractから卒業し、FigmaPROへ本格的に移行しました!(パチパチパチ👏) 私は元々グラフィックデザイン畑で働いてきたAdobe信仰なので初めてFigmaの存在を知った時は「Figma信仰なるものが?しかもツールメニューが英語だと...」と、使いこなすのに戸惑っていたのですが、使い続けていたら段々とFigmaの魅力にハマっていき、今ではFigmaの記事を書くようにまでなりましたw(英語は本当慣れですね。笑)
Figmaの良さは色んな記事でも書かれている通り、「共同編集機能」や「プロトタイプ機能」「バージョン管理機能」様々ですが、Figmaの機能を拡張してくれる「プラグイン機能」も魅力の一つです。
今回はFigmaを実際に使ってみたプラグインの中で「そうそう!これこれ〜」と、実務するうえでかゆ〜いところに手が届く「Clean Document」プラグインを紹介していきます。
Clean Documentとは?**
「Clean Document」とは簡単に言うと、Figmaドキュメントを自動的に整理してくれるプラグインです。
デザイン業務していると、デザインデータを整理する時間を確保できないまま次の施策が始まってしまった。なんて事ありませんか?本来であれば綺麗なデザインデータとして整理して次の仕事に移りたいですよね。 また、チームでデータ管理に関する際にガイドラインが定まっていない状態だと、デザインデータ整理もどこまで綺麗にすればよいのか、個人の裁量に委ねる事になってしまいます。 そこで、個人からまずは始められるデザインデータ整理の方法として「Clean Document」をお勧めします。
**こんなシーンで使えます。 1.作ったデザインをエンジニアに実装依頼する前にデザインデータ整理をしたいとき2.**デザインFIX後、他のデザイナーへデザインデータを共有するとき
準備**
「Clean Document」プラグインをインストールhttps://www.figma.com/community/plugin/767379019764649932/Clean-Document 上記URLからプラグインをご自身のFigmaアカウントにインストールします。
機能**