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まとめ

コードレビューが早ければ早いほどチームのスループットは最大化する

コードレビュー依頼されたときのフローチャート

現時点の私のマインドです。※今後、みなさんのフィードバックを得て更新することもあります。

レビュー依頼されるA.リアクションするこのコードレビューより緊急度の高いタスクがある?他のレビュワーに依頼するB.レビューの難易度を判断する5分以内にレビューが終わる?すぐ見るEnd自分でレビューできるレベルか?自分のスケジュールにレビュー時間を組み込むC.分からないことを宣言する教えてもらう

心がけているいること

A. リアクションする

レビュー依頼されたらすぐにリアクションをします。 これは依頼者に「あ、レビュー依頼伝わってる」と安心してもらうためです。 これがないと、「気づいてるかな?」とモヤモヤさせてしまい、依頼者が集中できる環境を作ることができません。

また、複数人のレビュワーがいた場合、自分が見ることを分かるようにする意図もあります。 これをすることで、他のレビュワーが忙しいときは「あ、◯◯さんが見てくれてるから滞ってない」と安心してもらえます。

B. レビューの難易度を判断する

私がレビューを受け取ってからすぐにするのは下記の2点です。

C. 分からないことを宣言する

正直、自分が分からないレビューを依頼されることもあります。 そのとき 「レビュワーは自分。自分がボールを持っている」というマインドは大事です。 そのままレビューを放置すると、それだけユーザーに価値を届ける時間が長くなるだけです。

いっそのこと、これを学習の機会だー!と割り切ってしまいます。 例えば