https://madadou.info/2020/01/24/post-1990/

キャメルケース スネークケースの変換が面倒

最近仕事でGoを書いているのですが、 GoでAPIサーバーを開発しているとキャメルケースと スネークケースを変換したりすることが多いです。

json、クエリパラメーター、Goの命名規則、コーディング規約、 APIドキュメントの作成とキャメルで作ったものをスネークに変換して別の場所で使う、またはその逆なんてことが多いです。

例えば、Goの命名規則は基本アッパーキャメルで、 レスポンス等で使うjsonはフロントからローワーキャメルケースを要求されて GETでつかうクエリパラメーターはスネークみたいなことも。

手動でやると結構神経削られますので、VSCodeの拡張を使いましょう。

オススメの拡張機能 ”change-case”

ケース変換してくれるchange-case拡張はいろいろあるんですが、 オススメは wmaurerさんの”change-case”です。 星もダウンロードも多く安定してます。

EXTENSIONから”change-case”で検索

wmaurerさんの”change-case”

コマンドパレットからも実行できますが、 ショートカット登録しておいたほうがより便利です。

自分はよく使うケースだけ登録してます。 よしなにショートカット登録しましょう。

ショートカット設定方法例

・コマンドパレットを開く → Preferences: Open Keyboard Shortcuts を選択

[shift]+[command]+[p]

・キャメルケース change case camelで検索

[command] + [shift] + [U]