https://zenn.dev/what_a_pon/articles/disclose-progress

こんにちは。 今回は積極的に進捗を晒していこうというお話です。

筆者が業務を行う上で心がけていることをここでも晒してみようと思います。

まとめ

前提

この記事の内容には次のような前提があります。

普段の業務はフルコミットでない

筆者が学生をしながら業務を行っていることもあり、フルコミットはしていません。 つまり、1日のうちに業務に割ける時間がフルコミットに比べ限られているということです。

非同期コミュニケーションが中心

リモートワークのため、基本的にはSlack等を使った非同期的なコミュニケーションが多いです。 お互いの手元が見えないため、進捗の可視化が難しいという課題感を感じていたりします。

進捗を晒すとは

意味はそのままですが、今回は「自分の作業の進み具合を関係者に共有すること」と定義します。 定例ミーティングでの進捗確認や、テキストベースでの非同期的な進捗共有などさまざまな形がありますが、今回は後者に焦点を当てています。

進捗の晒し方

プロジェクト管理ツールに雑に投げる

筆者が携わるプロジェクトでは、GitHub ProjectsやZenHub、Backlogなどのプロジェクト管理ツールを使ってタスクの洗い出しや整理、担当者の決定を行う事が多いです。

このプロジェクト管理ツールに進捗を投げてしまいましょう。

たとえば、以下のようなケースを想定します。